腰痛によくある症状
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腰やお尻から脚にかけてしびれや痛みがある
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少し歩くと痛みで歩けなくなるが、休むとまた歩ける
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腰から脚に電気が流れたような痛みが走る
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身体を前に倒したときに痛みが強くなる傾向がある
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座っているのがつらくて、歩いている方が痛みが軽減する
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安静にしていても腰に痛みがあってよく眠れない
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強い腰痛がに伴い、発熱するときもある
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身体を後ろに反らしたときに鈍い痛みが走ることがある
腰痛に悩んでいる時間もっと有効に使いましょう!
腰の痛みを、「持病だから」「歳だから」と諦めて放置していませんか?
腰痛を放置してしまうと歩行が困難になり、生活の質も著しく低下してしまいます。
腰痛の原因として多い「椎間板ヘルニア」が重症化してしまうと尿や便が出にくくなることさえあります。
また腰痛の裏に、「内臓疾患」や「骨粗しょう症」などが隠れている場合もあります。
一人で抱えず医療機関などに相談しましょう。
腰痛でお悩みの方におすすめのメニュー Recommend Menu
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慢性的な疲労感や肩こり、腰痛といった症状に悩んでいる人におすすめなのが、手技療法(マニプレーション)の施術を受けることです。施術によって症状の原因を取り除き、慢性化している症状も緩和することができます。
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骨盤は人間の身体を支える役割を持っています。そのため気づかないうちに骨盤に負担がかかってしまい、ゆがんだりずれが生じていることがあります。
骨盤がゆがんだ状態のままだと身体にさまざまな異変が現れます。骨盤矯正をして、身体の不調を解消していきませんか? -
歩くだけで、足首や膝に痛みを感じたり違和感を覚えたりしていませんか?
日常生活においても仕事においても、なかなか歩かないで過ごすというわけにはいかなと思います。
適切な処置をし、歩くたびに感じる痛みや不快感からの解消されましょう。 -
骨折後に周辺の筋肉が硬くなり、激しい痛みや違和感が残っていたりしませんか?
そのような症状をお持ちの方は、骨折による骨のずれが原因の可能性があります。
骨折・脱臼・捻挫などでずれてしまった骨を正しい位置に戻す整復や固定についてご紹介していきます。 -
「原因不明のからだの不調がある」、「同じ症状をよく繰り返してしまう」、「薬を飲んでも効果がない」という症状に悩まされていませんか?
はり治療でそのようなからだの不調を改善していきましょう。 -
お灸は、主に血のめぐりを良くすることで人が持っている自然治癒力を高め、病気の治療や予防、体質改善まで幅広く活用できる施術方法です。
からだをあたためることで更年期症状などの改善にも適しており、冷え対策や風邪予防にも役立ちます。 -
テーピングの施術では、関節の固定を目的とするのではなく、筋肉にそってテープを貼ることで筋肉の上の皮膚を引っ張り上げ、筋肉と皮膚の間に隙間を作っていきます。
そうすることでリンパや血液の流れが良くなり、つらいコリや痛みの改善や、内出血や腫れなどの軽減に期待ができるのです。
この施術方法をキネシオテーピングといい、自然療法の1つとされています。 -
長時間のデスクワークで上半身がカチコチになっていたり、力仕事ばかりで疲労が溜まっていませんか?
そのような方にはウォータベッドの施術を受けることをおすすめします。
水ならではの独特な刺激と浮遊感を感じ、全身の血行促進効果を体験してみませんか? -
からだの動きや機能を効率的にするにはトレーニングが威力を発揮します。
トレーニングをすることで、ケガ予防にもなりますし、からだも活発になり新陳代謝アップなど若々しさの維持にもプラスになります。
思い通りに動けるからだにして、楽しく充実した毎日を送りませんか?
つらい腰痛、その原因は?
歳をとるにつれて腰痛に悩まされている方は多くいらっしゃると思います。
一概に「腰痛」といっても、その原因は様々です。
「椎間板ヘルニア」による腰痛
椎間板ヘルニアは、椎間板が傷ついて中の髄核が飛び出し、神経を圧迫し腰痛を引き起こす疾患です。
坐骨神経痛を誘発することもあります。
「脊柱管狭窄症」による腰痛
脊柱管狭窄症は高齢者に多く、神経が束になった脊柱管が狭くなるために神経が圧迫され、脚やお尻や太ももの裏などにしびれが起きる疾患です。
「椎間板ヘルニア」や「脊柱管狭窄症」は、レントゲンで見つけやすい疾患となり腰痛の原因として代表的なものとなります。
しかし、レントゲンでは異常がないのに腰痛を引き起こすこともあります。このような原因不明な腰痛は「慢性腰痛」と呼ばれており筋力の低下や腰関節の炎症により引き起こされているといわれています。
筋力の低下や腰関節の炎症は、加齢により筋肉が弱くなったり、姿勢不良や肥満などが影響していると考えられます。
また、近年では「ストレス」影響も明らかになってきました。
脳には痛みをやわらげるシステムがあります。しかしストレスが続くことで、そのシステムが上手く働かなくなり痛みを感じやすいからだとなってしまうのです。
このように、「腰痛」の原因は疾患によるものからストレスによるものまで様々です。
中には膵炎や尿路結石や子宮筋腫などの内臓疾患が隠れていることもあります。じっと安静にしていても痛みが軽減しない場合などは早期に医療機関に相談するようにしましょう。
腰痛はこんな方法で改善されます!
慢性的な腰痛で悩まされている場合、まずは「痛みを取ることが先決」となります。
痛みがあると腰を動かすことが億劫になるとは思いますが、じっと安静にしているよりも、痛みを取って少しずつ動いた方がその後の経過が良いとされています。
患部に炎症を感じたときには、まず患部を氷で冷やしてみましょう。患部を冷やすことで潤滑油ができやすくなり関節を動かすことが楽になります。
あまりにも痛みが強い場合には、一時的に鎮痛剤を使用するのもよいでしょう。
炎症期が過ぎ、痛みが弱くなってきたら 痛みが取れて動けるようになったら、「腰痛体操」や1日40分ほどのウォーキング(連続歩行)をしましょう。
腰痛体操の一つをご紹介します。
「仰向けで寝て両膝を立てお尻を浮かせて5秒キープ」
簡単な運動となりますので、ぜひ続けてみましょう。
また、腰痛の改善には、日常生活での姿勢やからだの使い方も重要となります。
立つときは、耳の後ろから脚のくるぶしまでが一直腺になるように立ちましょう。
日常でいうと「台所の高さは自分に合っているでしょうか?」
台所は、おへその位置にあるのが最適と言われています。高すぎる場合や、低すぎる場合は前かがみや反り腰になってしまっている可能性があります。
このように日常の細かなところを意識し台に乗るなどして工夫して生活しましょう。
ひかり接骨院の「腰痛」アプローチ
皆さまは、腰痛になった理由を考えたことがあるでしょうか?
「重い荷物を持ったから」
「ずっと座っていたから」
「草むしりをしていたから」
「前に屈んだら急に痛くなった」
このようなお声を多くおうかがいします。これらのきっかけの多くはご自身の姿勢が原因となっているのです。
しかもそれは痛めた時だけでなく日常の姿勢も影響を影響を及ぼしています。
当院では、腰痛の根本原因となる「姿勢の改善」を骨盤矯正や関節調整などの施術によって行ってきます。
根本から正すことで、「症状を緩和」だけではなく、 今後また同じような痛みを感じることなく過ごすことができるようになります。
是非気になる方はご相談ください!